NEXCO中日本エリアにお住まいの方におすすめのカード
NEXCO中日本エリアにお住まいの人がもっとお得に高速道路を利用できるカードを知っていますか？
イオンNEXCO中日本カード（WAON一体型）は決められた日にETCを利用するとポイント2倍、NEXCO中日本パーキング・サービスエリアでのポイント還元率がアップするなどお得な特典が充実しているクレジットカードです。
イオンNEXCO中日本カード（WAON一体型）の年会費などの特徴、またお得なメリット、知っておいてほしいデメリットについて詳しく紹介します。
イオンNEXCO中日本カードの年会費はETCカード含めずっと無料！
イオンNEXCO中日本カード（WAON一体型）はイオンファイナンシャルグループとNEXCO中日本（中日本高速道路）が提携して発行しているクレジットカードです。クレジットカードを発行するうえでまず気になるのは年会費です。
イオンNEXCO中日本カードの年会費は永年無料、また家族カード、ETCカードも永年無料になっています。
イオンNEXCO中日本カード（WAON一体型）であればカードを発行する際も費用がかからないため、コストは無料でお得な特典を受けられますよ。
またイオンNEXCO中日本カードはETCカードが自動付帯されるクレジットカードです。
またWAON一体型のため、電子マネーでの買い物も可能です。
ポイント還元率は0.5%と高還元率
クレジットカードを持つ時にまず気になるのはポイント還元率です。イオンNEXCO中日本カードのポイント還元率は0.5%と高還元率です。
一般の加盟店でカードを利用すると、税込200円につき1ポイント、イオンファイナンシャルグループが展開している「ときめきポイント」が貯まります。
ただしびゅうプラザ、モバイルSuicaといったJR東日本での利用は400円につき1ポイントと還元率が0.25%に下がります。
NEXCO中日本カードより高還元率にできるカードを持っていたら、別のカードを使いましょう。
特典満載！イオンNEXCO中日本カードの見逃せないメリット5つ
イオンNEXCO中日本カードには毎月の食費など、様々な料金がお得になるサービス・特典があります。カードのメリットを5つ紹介します。
毎月20日と30日はETC利用でポイント２倍
車を運転してETCを利用した時にお得なメリットがイオンNEXCO中日本カードは充実しています。こちらはイオンNEXCO中日本カード独自のサービスです。
毎月20日と30日にイオンNEXCO中日本カードに自動付帯されているETCカードを利用すると、通常よりポイントが2倍になります。
またイオンNEXCO中日本カードで貯めたときめきポイントはETC走行に交換することが可能です。
ときめきポイントを貯めることによって無料通行ができるようになります。
ただしポイント交換は事前にETCマイレージの登録が必要になるので気を付けてくださいね。
NEXCO中日本エリアのパーキングエリア利用でポイント還元率1.0%！
運転中に寄る機会が多いのがサービスエリア・パーキングエリアですが、NEXCO中日本エリアのサービスエリア・パーキングエリア内の対象店舗でカード利用をすると、通常よりポイントが2倍貯まります。またイオンNEXCO中日本カードを送付してくれる時、サービスエリア・パーキングエリアで利用できるお買い物券200円分も同封してくれるのです。
NEXCO中日本エリアでの運転が多い人には特にお得な特典がイオンNEXCO中日本カードは充実しています。
イオングループのお店での買い物はずっとポイント2倍
イオンNEXCO中日本カードは全国のイオンやマックスバリュでのお買い物が大変お得です。通常の加盟店でのお買い物だと、貯まるポイントは税込200円につき1ポイントですが、イオングループの店舗だと倍の2ポイント貯まります。
ただしイオンの他の施策「ありが10デー」や毎月10日の「Wポイントデー」などのキャンペーンと併用はできないので気を付けてくださいね。
イオンの「お客様感謝デー」はいつでも5%OFF！
まだまだイオングループでのお買い物でのメリットはあります。イオングループの店舗で毎月20日と30日に開催される「お客様感謝デー」では、商品問わずお買い物代金が5%OFFになります。
日用雑貨や食料品をイオンで購入している人は20日と30日に集中して買い物をするのがおすすめです。
毎月10日の「ありが10デー」はポイント5倍
さらにイオンNEXCO中日本カードにもともと付いている電子マネー「WAON」を活用するとお得になるサービスもあります。毎月10日の「ありが10デー」はWAON、もしくはクレジットで支払いをするとポイントが5倍です。
WAONで支払った時はWAONポイントが5倍になり、クレジットで支払った時はときめきポイントが5倍になります。
全国のイオンで行われているキャンペーンです。
10日に集中してイオンで買い物をするのもお得になります。
申込み前にチェック！デメリット3点
どんなカードでも申し込みをする前に確認しておくべきなのがデメリットです。発行した後に後悔をしないよう、事前にチェックしておきましょう。
カードのデメリットを3つ紹介します。
WAON以外の電子マネーにはチャージできない
現在は楽天Edy、nanacoなど特典の多い電子マネーサービスが多数ありますが、実はこれらの電子マネーにイオンNEXCO中日本カードを利用してチャージすることはできません。電子マネー「nanaco」の場合、チャージしたら国民年金保険料、住民税といった税金、社会保険料、公共料金を支払えるという大きなメリットがあります。
コンビニで公共料金を払っている人はnanacoにチャージできるカードも1枚持つのがおすすめです。
国内・海外傷害旅行保険は付帯されていない
出張・旅行によく行く人には残念ですが、イオンNEXCO中日本カードには国内・海外傷害旅行保険が付帯されていません。年会費が無料なので仕方ないのですが、旅行に備えた保険を付けたい場合は他のカードを持つことをおすすめします。
年会費無料で海外傷害旅行保険が付帯されているクレジットカードも中にはあります。
ポイント還元率を上げるなら他カードと組み合わせる方がよい場合もある
イオンNEXCO中日本カードはイオングループでよく買い物をする人にはお得になる特典が多く、おすすめしたいカードです。ただしイオン等ではない対象店舗の場合、ポイント還元率は0.5％になります。
ポイント還元率1％など、正直なところより高還元率を誇るクレジットカードは存在します。
なので日々のお買い物をより安くすることを追求するなら、イオンNEXCO中日本カードとは別にポイント還元率の高いクレジットカードを持つのがおすすめです。
イオンNEXCO中日本カードは年会費が永年無料なので、頻繁に使用しなかったとしても損をすることがありません。
イオングループの買い物の時だけ使用するといった使い方をしても問題ないです。
中日本エリアに住んでいる車によく乗るイオンユーザーにおすすめ！
イオンNEXCO中日本カードは持っていて損をすることがないクレジットカードです。NEXCO中日本エリアに住んでいて、車を運転する人には特におすすめです。
お試しで1枚発行してみてはいかがでしょうか。
カードに貯まったときめきポイントはSuicaポイント、JCBギフトカード、JALマイレージバンクなど様々なポイント、ギフト券と交換できるので使い道の幅は広いです。
所有しておいて損はないです。
車をよく利用する人、イオン系列で買い物をする人はイオンNEXCO中日本カードをぜひとも検討してみてくださいね。
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